ST部会

ST部会の目的

板橋区内の言語聴覚士が連携して、言語聴覚士を必要としている地域住民の力になる

 

活動内容

①板橋区で働く言語聴覚士のリスト化・マッピングの実施

②板橋区で働く言語聴覚士の連携を構築する

③「会話パートナー養成講座」「自立支援協議会高次機能障がい」部会への協力

④「介護予防出前講座」プログラム作成

 

 

 <NEW>

 

★令和5年度 最新版★

板橋区STマップが更新されました!

※追加施設や施設名の変更等

 

以下からダウンロードが可能です。

退院後の支援などにも有効活用して頂ければ幸いです。

ダウンロード
●STマップ●
☆板橋STマップ 最新版20230331.pdf
PDFファイル 344.5 KB

令和5年2月14日(火)

 

 令和4年度第3回板橋区ST部会をオンラインで開催しました。

今回は介護予防部会のPT羽中田さんにも参加いただき、以下の内容で進めました。
・STマップ更新について
・来年度の方針、日程について
・症例報告
 STマップに関してはまだお返事をいただけていない施設があります。2月いっぱいまで期限がありますので、ご連絡お待ちしています! 来年度は介護予防部会の皆さまと連携し、地域住民の「口の健康」を考えたプログラムを改めて検討していきたいと思います。5月から5類感染症に移行される新型コロナですが、地域の皆さまと感染リスクを抑えながら密に関わっていける方法を模索していきます。
 最後は東京リハビリ訪問看護ステーションの高林STから、多系統萎縮症のご利用者様・ご家族様の「食べたい」という気持ちに寄り添ったターミナルケアでの介入についてご報告いただきました。4年間という長い関わりでしたが詳細でとても分かりやすく、STと利用者・家族との強い信頼関係と深い繋がりを感じることができました。次回のST部会は令和5年度5月9日(火)を予定しています。新年度のバタバタがちょうど落ち着く頃でしょうか。来年度も皆さまのご参加をお待ちしています。

 ST部会開催  平成30522日 

 

ケアセンターけやきにて、10施設14名が参加し定例会が行われました。

 

★今年度活動方針について:昨年度の方針を継続実施していくことになり、以下を行います。幹事会での決定事項や連絡など、STメーリングリストにもアップし、共通理解ができるように、また板リハネットへの参加を進めていきたいと思います。また7/4在宅医療ネットワーク懇話会にはST部会から1名参加予定です。

 

  1)「失語症会話パートナー養成事業」への協力

2)STマップの作成

3)介護予防出前講座の開催

 

STマップ作成について:掲載項目の確認をし、各施設からの情報を集め始めました。メーリングリスト中心に訪問系・通所系のまとめ役が収集していく予定です。

 

★介護予防出前講座について:現在「10の筋トレグループ」より依頼あり、講師決定しました。日程は、講師との調整で決定します。

 

★失語症会話パートナー養成事業への協力について:今年度失語症会話パートナー養成講座の開催日程が決まり、講座への協力や見学につい説明がありました。

 


 第3回ST部会開催  平成30220日 

 

 徳丸リハビリテーション病院にて、11施設14名が参加し定例会が行われました。

 

STマップについての検討:掲載内容、情報の回収方法を決定しました。

介護予防出前講座についての検討と報告:ワーキンググループが作成した資料の発表があり、参加者で検討し、228日の介護予防部会にてプレゼンテーションをしました。

スイスイの会(失語症若者会)についての報告と協力要請がありました。

来年度ST部会の日程は、522日(火)、1023日(火)、219日(火)の3回としました。


 平成291121 第2回ST部会開催 

     豊島病院にて、10施設14名が参加し定例会が行われました。

STマップについての検討:情報の更新などについて検討しました。板リハネットのHPにアップする方向で実施する予定となりました。

失語症会話パートナー養成についての報告

板橋区失語症者若者の会立ち上げについての報告:1125日の「生活期のリハケア推進シンポジウム」にて発表しました。

       症例報告:臨床で関わった症例について報告があり、参加者で検討、意見交換をしました。

    ★板リハネット幹事会からの検討事項:介護予防出前講座について検討しました。

    ★情報交換:各施設での状況など


 平成295161ST部会開催 

 

 おとしより保健福祉センターにて、13施設17名が参加し定例会が行われました。

 ST部会の役割分担を決め(部会長・ST幹事会)それぞれの事業については、ワーキンググループを作り、それぞれのまとめ役を中心に進めていくことになりました。

 

年度事業方針とワーキンググループは以下の通りです。

  1)「失語症会話パートナー養成事業」への協力

  2)STマップの作成

  3)介護予防出前講座の開催

 

情報交換(小地区ケア会議への出席依頼、若い失語者サロンの立ち上げ・区民セミナー・高次脳機能障害関連講演会など)


平成29年2月21日 ST定例会開催

 

 来年の活動予定の検討、STとしての出前講座内容の検討、情報交換を行いました。11施設14名が参加され、活発な意見交換がされました。